プロフィール

佐野 孜　(さの　あつし)

初めてホームページを作り、見ていただく人たちに挨拶をしなければと思います。

74年間生きてきて人生のどこまで何をしてきたか、振り返ると不思議です。
今は市議会議員をやっていますが、その前は区長で地域の盛り上がりを計画し、その前は教育関係の校長で学校の体勢の立て直しや教育委員会や文科省の指導要領に左右されない理想の学校を教職員と協力して創り、全校生徒40人そこそこの学校を5年間で140人余りと校舎・体育館まで増築した私立学校もあります。
一番実績が無いのが市議会議員です。
理想はなかなか現実にはなりません。理想の社会実現の政治には、「権力」「人力」「財力」が必要不可欠であることを身にしみて感じました。

今は、困っていることを細々と助けてあげる事で、誰も創る人がいなくなった富士宮浅間大社の大しめ縄を製作して、5年目になり、やっと台風でバラバラにならない、大勢の参拝者の視線に耐えることが出来る「大しめ縄」を皆の力で奉納することが出来ました。

もう一つは牧場経営者の永年の懸案である家畜ふん尿の処理対策で優良な有機堆肥の製作と有効利用の循環で豊かな農業生産物と富士山麓の大自然を守り野生動物を有害鳥獣にさせない取り組みを計画しておりますが、これには環境省を巻き込む莫大な資本が必要ですが隅っこの方からチマチマと噛みついております。

しかし、富士宮市の発展と活力の増進には、テレビで宣伝するサプリメントを信じるよりはるか効果のある「モノ」と確信しております。
何かとご意見がございましたならば、ご意見をお寄せください。

その牛糞堆肥を利用したタマネギ栽培の「ルビーボール」「ゴールドボール」は命名だけ成功し、各々500個ほど収穫しました。「やってなんぼ」だと思います

議員ほど辛く嫌な「モノ」はない！！！！　　しかし、長い「モノ」に巻かれないぞ！！

人格成熟期の74歳なった今更「ペコペコ」出来るか！！！
富士宮市の「第一次産業イノベーション」を目指す！！！！！

※2021年6月ホームページ開設当時の挨拶内容となります。2023年に富士宮市議会議員2期を終えて引退、市民活動に取り組んでいます。